アラフィフ昭和のラッキーガール🍀元気が出るdiary

永遠の女子達へ〜❤️世代を超えた秘密の花園へようこそ〜

祝❗️クリスマスはユーミンと共に〜

あたしは、昔から

ユーミンを聴いている。

もはやユーミン

あたしの心の病気を

直す特効薬だと言っても

過言ではない。

悲しいときー

嬉しいときー

ムカつくときー

 

(お笑いコンビいつもここから

☝️よく叫んでたなぁー。

最近見ないけど…💦

 

 あっ、本題に戻りますわっ💦

 こんな風に

いつもユーミンは、あたしの気持ち

と隣合わせにいて

そして

寄り添ってくれた。

 

荒井由実時代のまったりとした

眠たくなる様な

今まで聞いたことのない

心地よいメロディー♩

女子なら誰しも共感せずには

いられない

なんとも言えない

おしゃれな詩の世界に

毎日、毎日

酔いしれていた。

 

小学生の分際で!

 

 

 

初めてユーミンに出会ったのは、

確か小学校5.6年の時。

それまでは、学校から帰れば

ピンクレディー

気が狂うほど

踊りまくる

あの頃の昭和歌謡

どっぷり浸かっていた

普通の小学生の女の子だった。

 

が、しかし

ある日

ラジオ世代だった

あたしは、いつものように

ラジオをつけっぱなしにして

何気なく音楽を聴いていた。

そこに

ユーミン

魔法の鏡

あの日に帰りたい

がラジオから流れてきたのである。

 

その日から

あたしの可愛く幼かった小学生ライフは

一気に大人の階段を駆け上がり

小学生なのにすでに女子?❓

そう小学生女子に

変貌してしまったのだ!

 

斬新すぎるメロディー。

下手なのか上手なのか

よくわからないが

透明感のある

個性的な歌声。

ユーミンワールドの

なんとも言えないオシャレな

言葉の魔術は

まだ幼かった小学生女子の

あたしにさえ

衝撃的で

魅惑的だった。

 

それからとゆうもの

ユーミンのいろいろな曲を

勉強もせずに

当時のラジカセやラジオで

聞きまくった。

 

 また、

♬住所〜氏名〜年齢〜職業〜♬

と、一回聞いたらやたら耳に残る

ヘンテコなメロディーをつけた

言い回しで人気の

当時のKBS京都のDJ

山崎弘士のゴーゴーリクエスト宛に

せっせとユーミンの曲をハガキに

書いてはポストに

ほうりこむとゆう行為を

繰り返し

「次、ハガキが読まれるかもー?」

とゆう具合に

なんとも小学生にして

女子高生みたいな

非常にませた

昼下がりの

土曜日を

ワクワクしながら

過ごしていたのである。

 

そー言えば、小学校低学年で

まわりのみんながまだ

なかよしを読んでいる中

付録が可愛いとゆうだけの理由で

すでにリボンを購読していたし、

みんながあたしに追いついて

リボンにハマりだした頃

あたしは、すでに

別冊マーガレットの域に

達していた!

 

そんな事はさておき

 

あたしにとっての

ユーミンは、

荒井由実から

松任谷由実

名前をチェンジしてからも

青春時代の色々な

シーンや思い出を

いとも簡単に

カムバックさせてくれる

なくては、ならない存在だった。

 

曲ごとに当時の

彼氏の顔だって

モンタージュ写真のように

一瞬で浮かびあがらせてくれる。

音楽を聴くシチュエーションは

おもに車の中。

石田純一のような

シュッとした

お上品ファッションで

彼氏は現れ

デートの前には

必ずと言ってもいいくらい、ポパイ、Fine、Hot Dogなど雑誌の

デート特集を隅々まで

チェックしてくれて

時には

チェックしたデートスポットをデートの前日にひとりで訪れ、当日の予習までしてくれていたメンズもいた。

とにかく、当時の

メンズにとって

デートは、まさに命がけだったのよん。

 

 とにもかくにも

あたしにとって

あの時代は、

蝶よ花よともてはやされ

大事に大事に床の間に

飾られ(女子は女子で、自分にお金もかけ、おしゃれも美容も必死のぱっち💦涼しい顔して涙ぐましい努力もしていたのだ!)

素敵な場所へとエスコートしてもらい

美味しいものを与えてもらい

お金も時間もつかってもらい

甘い蜜ををたっぷりと

堪能できた

まさに女の黄金時代だったのだ!

(あたしたち世代は、ゴールド世代とも言われてるんだと❗️)

 

今風に言うと…

 

女に生まれてよかったぁー

By  ブルゾンちえみ

 

てな感じ…

 

 

今では、考えられないような

爽やかでおしゃれな

わたせせいぞう

ハートカクテルような

世界観を

もろに

体験できた

あたしたちアラフィフ世代の

女子は、

やっぱ

どの世代の女子よりも

幸せだったと思う…

 

隣で

お尻をボリボリかきながら、

何回ゆうても

テレビをつけっぱなしで

口を開けて

よだれをたらし寝ている

変わり果てた旦那を横目で

見ながら…

 

 気がつけば

 世間はすっかり

クリスマスムード🎄

バックミュージックは

もちろんユーミン

恋人はサンタクロース🎅

 

子供の頃は、理解できなかった

♬恋人はサンタクロース

本当はサンタクロース♬

プレゼントを抱えて〜♬

とゆう歌詞の意味…

 

今は、その歌詞の意味も

超現実的に理解できる。

今年も、いらない物を買って

こられて、ドヤ顔されても

困るので

自分で自分にクリスマスプレゼントを

買いに行こう〜♬

 

そうだ!

車に乗って

百貨店に行こう〜

 

ユーミンを聴きながら〜

 あの頃を思い出して〜

 

 ♬

 思い出に惹かれて

ああ  ここまできたけれども〜

あの頃のふたりは

もうどこにもいない〜♬

(カンナ8号線)

 

おあとがよろしいようで…💦😅