アラフィフ昭和のラッキーガール🍀元気が出るdiary

永遠の女子達へ〜❤️世代を超えた秘密の花園へようこそ〜

プラスオーラあふれる無人島のオーナーと濱田祐太郎🍀

ゴールデンウィーク

丹後久美浜

無人島という

なぜか心惹かれるネーミングの

宿泊施設に家族で訪れた。

電話で問い合わせた時から

感じていたのだけれど

電話で対応してくれる

オーナーの声がやたら明るい!

 

うちの父方の田舎が

丹後という事もあり

方言丸出しの喋り方が

なんだか少し懐かしく

聞いていて、

とても心地良かった。

しかも、すごく丁寧で親切。

オーナーの

電話口からこぼれる

張りのある

優しそうな声を

聞くだけで

バリバリのプラスオーラが

あたしのもとへ

ビタミン剤みたいに

ぐんぐん入ってきて

こっちまで元気になれる気がした。

 

あたしは、

電話予約をしたその日から

無人島とは

どんな所なのか?

あの不思議な声を持つ

オーナーとは

どんな人物なのか?

とにかく

オーナーに会うのを

楽しみに

久美浜の港に向かい

ついにその時を迎えた。

 

早速、

超高速船に乗って

オーナーは現れた。

それはまるで

城みちるのイルカに乗った少年の

ような

眩しすぎる登場だった。

(ふるっ!)

 

歳はそこそこお召しに

なられているが

(70歳過ぎくらい??)

背中もピンとして

長身。

きっと若い頃は、

必殺!?遊び人!?

そんな感じの初老の紳士だ。

 

第一声は、

「まあ、ようもこんな田舎に

来て下さって」

とやたら謙遜。

「他にいくらでも泊まれる

ええ宿があったやろーに」

謙遜による謙遜。笑笑 

そんなこんなで

謙遜トーク

繰り広げながら

さぁ!荷物を超高速船に

積み込んで

いざ、出発だ!

高速船は、十五人くらいが

乗れるモーターボート。

走り出すと

ものすごいスピードで

風がすごい。

ワンコも連れていってたのだが

必死でだっこしないと

地球の裏側にでも

吹き飛ばされそうなくらいの勢い。

 

なんとか、船にしがみついて

5分くらいでやっとこさ島に到着。

(近っ)

 

島には

ポツン、ポツンと

大、小異なるバンガローが

五つくらい立っている。

バーベキューのできる屋根付きの

机と椅子のセットが完備されている

木造のテント的な小屋も

ポツンポツンと

プライバシーが守られる最低限の

適度な距離をあけて

立っている。

もちろん、

目の前は、オーシャンビュー。

景色は、最高ー!

お天気もよかったので、

ぼぅーと海を見てるだけで

癒される。

オーナー自ら

砂を運んで作ったとゆう

プライベートビーチもあり

夏は、海水浴もできるらしいが

よく見ると、水はあまり

綺麗ではない。笑笑。

 

とにかく、島のあらゆる施設が

オーナー手作り。

うちが泊まるバンガローは、

特に一番狭いらしく

「申し訳ない、申し訳ない」と

何度も言われていたので

どんなところかと

ビクビクしたのだけれど

本当にちっちゃい…💦

ただ寝るだけの布団と

テレビと小さな冷蔵庫しかない。

しかも、

手作り感、半端ないから、

隙間風もすごい!

たぶん、

トイレを入れて六畳ほどしかない?

このバンガローに

ほんとに泊まるのか?

と、

はじめは

家族共々

不安で仕方なかった。

 

しっかし、

ベランダから見える

オーシャンビューの景色は、

まさに絶景ー。

そして、

なんといっても、島中が

芝生でドッグランみたい!

しかも、滞在できるのが

五家族のみなので

ワンコの数も5匹いるかいないか…。

普段は、恐がりで

あたしの後ろをちょろちょろ

くっついて離れないうちのプゥちゃんも

この時ばかりは、

単独行動取りまくり。

(放し飼いしても、誰にも怒られない)

気がつけばどこかに

ひとりで、

いや、1匹で

ふらりと散歩に出かけ

しばらくすると

うちのバンガローに

嬉しそうに

飛び跳ねながら

走って帰ってきた。

なんてお利口な

うちのプゥちゃん❤️

旦那より

お利口だわ!

旦那は、たまに

帰って来ないからねっ!

まぁ、亭主元気で留守がいい!

って事で…。

 

とにかくワンコは、大喜び!

なので

そこらへんのマイナスポイントは、

まっ、いいかっ?

と不思議に思える

ある意味、期待を裏切らない

バンガローだった!

(ちょっとくらい、裏切って欲しかったぁー💦)

 

さてさて、

夕ご飯は、野外でのバーベキュー。

海鮮、お肉、品揃え豊富!

海を見ながら、バンバン焼いて食べる!

ふと、横を見ると

さっきのオーナーが

隣にすわっている。

そして

突然、喋り出す。

無人島を作ることになったきっかけ。

奥さんとの仲。

海外旅行に行った時の話。

あたしが言うのもなんなんだが

オーナーのトーク力は、

かなりいけている。

話がとにかく面白いし、

ちゃんとオチもついている。

たまに絶妙なタイミングで

つっこんでもくる。

あたしは、オーナーの

トークに釘付けになった!

なんといっても

オーナーがいるだけで

場がパッと明るくなる。

話を聞いているだけで

楽しい気分になる。

オーラがある人とは

こんな人の事を言うんだろうなぁ〜

とつくづく

感心させられた。

あたしの知ってる

一般人の初老部門では、

まさに金メダル級だ!

オーナー、

おめでとうございます。

パチパチ👏👏👏👏👏👏

 

でもさ

オーラって

いったいどーすれば

出てくるのだろう?

長く生きてきたから?

いやいや、

それだけで

出るものではない。 

やっぱり

これまでの人生で

積み上げてきた努力や根性!?

じゃねぇーな?!

 

それは、

たぶん

好きなことだけを

追いかけて

夢を持ち続けて

我慢をしない

自由で

ストレスフリーな人生を

楽しみながら

送られてきた結果だろう。

人知れず

大変な事や苦労も

あったかもしれないが

そんな話も

オーナーの話術に

かかれば

マイナスに聞こえないんだなぁ〜。

これが、また…😀

 

たまにアメリカンジョークを

まじえながら(笑笑)

話す事すべてが

前向きで

プラス思考で

自信に満ち溢れている。

それに

嘘偽りない話、

すべてが

ノンフィクションなので

説得力がある。

 

本当に経験した話や

体験談などは、

本人が情景を思い浮かべながら

話すから

聞いてる側にも

リアルに情景が思い浮かぶんだって!

反対に

作り話や

うその話は、

情景すら思い浮かばず

うすっぺらい話になって

なんの感動も生まないらしい。

やっぱ、以心伝心。

不思議と伝わるものなのね…。

 

まあ、お笑いの世界では、

また、違うみたいだけどね。

お笑いは、うそでも

面白かったらそれでよし!

話を大きく、おおげさに

尾ひれはひれを

つけて、

ひたすらウケを狙う。

そう…。

あのお笑いモンスター。

明石家さんまみたいに!

 

その証拠に

さんまが

よく元嫁の大竹しのぶ

話をおおげさにテレビで

喋ってるのをしのぶが聞いて

「うそばっかり」

「よくそんなに作り話ばっかり喋れるね?」

って

怒られて

またまた

それが笑いに繋がる。

ひと粒て二度美味しい。

羨ましい限りである。

 

 

あとひとり、

プラスオーラ

をビシビシ感じる人がいる。

盲目の芸人、R1でみごと優勝した

濱田祐太郎君だ!

画面を通しても

彼の声、喋り方、凛とした

たたずまい、イケメンな顔。

彼のすべてが

あたしに向かって

プラスオーラを

ガンガン

浴びせてくるのである。

あたしは、

漫才劇場に足を運び

本人の漫談を直接聞きに行った。

お世話役の芸人さんに

手を引かれ、

舞台の中心に立ち

白杖を持ち直した瞬間に

いきなり喋り出す。

ワァー!!

やっぱ、オーラで

パッとまわりが明るくなった!

まるで、手品みたいに!

出てきてすぐに

お客さんの心も鷲掴みだ!

軽快な流れるようなトークは、

見ていて、聞いていて

非常に気持ちいい。

元気な声で癒されて

前向きな生き方に感動させられて

すべて実話であろう

ほんとなら

暗くなりそうな出来事さえ

明るく面白いエピソードに

変えてしまう彼のトーク

明日からがんばろうと

これまで、

たいした努力もしてこなかった

あたしの背中まで押してくれる。

彼の漫談を聞いて帰る頃には、

お祓いを受けて

つきものが取れたみたいに

心が洗われて

とても爽やかな

気分になった。

 

おおげさに聞こえるかもしれないが

そんなパワーをもらえる人は

本当にいるのだ。

 

ただ、その反対だっている。

マイナスオーラを放つ人。

そんな人には、近づくべからず。

あなたにも伝染して

不幸スイッチが

入るからご用心。

 

まずは、自分を信じて

直感で

この人嫌かも?って

思ったり

なんかあの子と会うと

決まって、気分が滅入るとか…。

それは、あなた自身が

マイナスオーラに

反応して

近づいてはいけないとゆう

警告を発信されているんだよ。

人間って不思議だね。

そんな能力が

生まれながらに備わっている。

 

でもね。羊の皮を被って

いい人のフリをして

近づいてくる者もいる。

そこの見極めが

難しいんだよね。

たまには、

頭打たないと

見抜けない場合もあるよね。

 

あたしみたいに

ある程度歳を重ねた

アラフィフにもなると

だいたいわかってくる。

人生、やっぱり

経験がものを言う。

 

前にも言ったと思うけど、

だいたい人相でわかる。

おおまかに言えば…。

 

◦目がギョロとしている。

◦白目が濁っている。

(人の粗探しばかりしている人は、こんな目になってくる)

 

◦口が歪んでる。

◦口角が下がっている。

◦唇が薄い

(マイナスな事や人の悪口ばかり言ったり、人を妬んだりしていると口が歪む)

 

こんな人が周りにいたら

よくよく観察してみて。

たぶん思い当たる節があるはず。

 

あっ、最後に

声のごっつい人には

悪い人はいない説。

顔を近づけて小さい声で話す人は

大抵人に聞かれたら

ヤバイことばかり

話す傾向が!

結局、悪口か?

 

反対に声が大きい人は、

誰に聞かれてもいい事しか

話さないのよん。

 

ちなみにあたしは、

いつでも、どこでも

話す声が

超デカいっす!

 

最後は、

結局

自分の話で締めくくりかいっ?!

と、

ゆう事で

機会があれば

是非

一度

無人島と

濱田祐太郎

ライブを

聞きに行ってみてね。

元気もらえるから!

 

 

お後がよろしいようで🍀

 

 

追伸

あくまでもあたしだけの意見なので

絶対!!とゆう訳では

ございません。

そして

あたしは、無人島や濱田祐太郎

まわしもんでも

なんでも

ありませんので

あしからず…🍀